動物たちの病気の多くは予防で防げるものです。

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ペットの健康管理

●予防さえしていれば…

動物たちの病気の多くは予防で防げるものです。日頃からよく触り、よく観察して健康状態をしっかりと把握しておきましょう。また、健康管理という点からも、定期的に獣医師の元を訪れることはとても大切なことです。以下にあげるのは、動物病院で予防が可能な病気です。動物たちの幸せな一生のためにも、予防には力を入れて下さい。
・ノミ駆除(犬/猫)
通年を通して行います。処方箋なくして買える薬よりも、獣医師が処方する薬の方が、駆除率が高く効果的だと言われています。
・フィラリア予防(犬/猫/フェレット)
蚊によって感染する寄生虫の病気です。月に一度の服薬で予防できます。通年、または蚊の生息期間に服薬します。
・混合ワクチン(犬/猫/フェレット)
生後2ヶ月目・3ヶ月目に各1回ずつ接種。その後は、一年に一度の割合で接種していきます。ジステンパーを始めとする5種(あるいは7種)の伝染性の強い、死に至る危険性が高い病気の予防に効果的です。
・狂犬病予防接種(犬)
狂犬病予防法という法律によって義務づけられている予防接種です。年に一度、必ず接種しましょう。

●老齢のペット

獣医療の発展により、動物たちの寿命も格段に伸びました。それにより、新たな病気や問題も増えてきています。
人間同様、犬にも「認知症」の症状が見られることがあります。今まで覚えていたトイレの場所が分からなくなった、食事をあげたのに食べてないと催促するなどが代表的な症状のようです。また、足腰が弱くなり、歩くことが困難になることも…。現在は、老犬用の介護用品も数多く販売されています。元気に走り回っていた姿を知っている飼い主にとっては、とても辛い現実となるでしょうが、最後まで責任を持って面倒をみて、そして幸せな一生を送らせてあげましょう。

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