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ペット保険のトラブル
●ずさんな対応の会社も…
日本ではペット保険の制度が開始されてからまだあまり時間が経っていません。そのためか、会社により対応もだいぶ違うようです。飼い主の思い入れが深いからこそ入る保険です。保険会社とのトラブルも数多く聞かれるのが現状です。主なトラブル原因としては、
★補償されるはずの金額が支払われない
★会社の対応がずさんで、明確な説明がされない
★掛け金以上の金額が引き落とされた
★利用回数や利用金額によるトラブル
★業者と連絡が取れなくなる
など、飼い主にとってはいずれも怒りさえ感じるトラブルばかりです。
では、トラブルを回避するためにはどのような点に気を付けて保険会社を選べば良いのでしょうか?
●保険会社を選ぶ際に
現在、ペット保険には保険業法といった根拠法がなく、事業免許取得も登録も必要ありません。ですので、人間の保険制度のような契約者保護対策も契約者保護機構も存在しないのです。
トラブルの増加に伴って、金融庁では4月からペット保険を含む無認可の共済保険業者に最低資本金など一定の基準を設け、登録を義務付ける処置を取りました。これにより、一定の基準を満たせない業者が撤退に追い込まれる可能性があります。まずはこの基準を満たしているかどうかを見極めることが重要となってくるでしょう。
また、トラブルの多くが保障内容に関することですので、契約者(飼い主)は、保険内容・保険会社を十分に吟味し、納得いくまで説明を受け、契約書にはくまなく目を通すようにしましょう。他にも、保険料を一括払いではなく毎月払いにする、他の保険会社と契約者数などを比較する等の対策を講じることもできます。
保険会社のトラブルを回避するためにも、十分な理解が必要です。しかしながら、一番重要なことは、飼い主がペットを病気にさせないことなのです。病気の多くは飼い主の日常のケアによって回避できます。かわいいペットだからと甘やかすばかりではいけないのです。
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